体調管理にも気を配っている予備校です
受験のチャンスは1年に1回という非常に限られたものになりますので、受験生の誰もが万全の体調でその日に望みたいと思うはずです。
受験当日に体調を崩してしまい、実力を発揮できなかったり、受験することすら出来なくなってしまっては元も子もありません。
受験生はもちろん、その家族も受験が近付くにつれて体調管理には気を遣いますが、不特定多数の人間が集まる場所では、どうしてもインフルエンザなどの感染症にかかってしまう可能性が高まります。
受験生が集う予備校もそのような不特定多数の人間が集まる場所の一つですが、私立医学部受験生のための予備校であるメデュカパスでは、生徒達の体調管理にも細心の注意を払っていると言えます。
インフルエンザ対策としてマスクを配布して着用を指示したり、うがい薬や消毒用アルコールを使用して手指の殺菌をすることを奨励しています。
インフルエンザの流行時期には登校時に体温を測り、微熱でも熱があれば帰宅する決まりです。
帰宅後も生徒と連絡を取り合い、受診の必要が感じられた場合は早急に受診を促します。
勉強が出来る状態でもすぐには登校させず、自宅で課題を行いながら、完全に回復するまで登校できなくなっています。
生徒からすると厳しすぎるように感じるかもしれませんが、予備校で感染症が拡大しないように細心の注意を払っているからこそ、このような厳しい決まりがあります。
スタッフがこと細かく体調管理にも気を配ってくれる予備校だと言えます。