発表会も催されているバイオリン教室
バイオリンはクラシック音楽界の王様とも称される楽器で、オーケストラはもちろんおこと単独演奏もなされるほどの存在感がある楽器です。
わずか3本の弦しか備わっていないのに高音から低音まで奏でられ、演奏者の腕次第でさまざまな音色を奏でることができます。
昨今はポップス音楽にも取り入れられるようになり、幅広い年代の方がその音に魅了されています。
聞き入るだけでなく自分自身でも演奏をしたい、こういう夢を抱かれている方には「アルル」でレッスンを受けられることをおすすめします。
「アルル」は、東京都豊島区で1970年に誕生した総合音楽教室です。
音を身近なものにするというコンセプトのもとで運営なされており、年齢性別不問でレッスン生を随時募集なされています。
バイオリン教室は東京都内には数多くありますが、「アルル」は完全個別指導になっており、さらに年2回の演奏発表会が催されているのがポイントです。
一般的な音楽教室だと、発表会は年1回でしかも集団指導を受けられている方に限定されます。
発表会は自身のスキルがどれだけ高くなったのかを客観的に知るのに必要なものであり、日頃の練習に身が入る事象ともいえるでしょう。
完全個別指導で発表会をなされるところは稀で、その貴重な教室として名を挙げられるのが「アルル」です。
約50年の歴史があるバイオリン教室で、講師陣は現役の演奏家で構成されている点も高く評価できるところになっています。